診断書発行について
いずみ医院溝の口では、患者様が安心して治療に専念し、大切な生活や自分らしい働き方を守れるよう、各種診断書・証明書の発行を行っております。
当院には、産業医や精神保健指定医といった、働く人の環境や公的な支援に詳しい医師が複数在籍しています。「会社にどう伝えればいいかわからない」「どんなサポートが受けられるのか不安」といったお悩みにも、患者様の心に寄り添いながら、専門的な視点で丁寧にお答えいたします。
発行可能な主な書類
当院ではご自身の状況に合わせて医師の判断に基づき、診断書・意見書の作成を行っています。代表的な4つの書類についてご紹介します。
1. 休職、通院証明等の診断書
お仕事を休んで療養に専念するための診断書や、通院していることを証明するための書類です。
■この書類のメリット 「体調が悪くて休みたい」と自分ひとりで会社に説明するのは、とても勇気がいるものです。医師が専門的な立場から「今は休養が必要です」としっかり明記することで、あなたの代わりに休暇の必要性を会社へ正しく伝えてくれます。また、産業医の視点から「残業を減らす」などの復職に向けたアドバイスを盛り込むことも可能です。
2. 精神障害者保健福祉手帳のための診断書
毎日の生活や社会参加をサポートしてくれる「障害者手帳」を申請する際に必要な診断書です。
■この書類のメリット 手帳を持つことで、税金の控除や公共交通機関の割引、障害者雇用枠での就労など、暮らしを支えるさまざまな制度が利用できるようになります。「自分も対象になるのかな?」といったご相談も、診察のときにお気軽にお話しください。
3. 障害年金のための診断書
病気のために仕事や日常生活が思うようにいかないとき、国から年金を受給して生活を支えるための大切な書類です。
■この書類のメリット 経済的な不安を減らすことで、焦らずじっくりと治療に向き合えるようになります。とても複雑で専門性が求められる書類ですが、当院では精神保健指定医が患者さんの「日々の暮らしの中での困りごと」を丁寧に伺い、適切な認定につながるよう心を込めて作成いたします。
4. 傷病手当金に関する医師意見欄(意見書)
休職期間中、健康保険から給与の約3分の2が支給される「傷病手当金」を申請するための証明書です。
■この書類のメリット お休みしている間の収入をサポートしてくれる、心強い制度です。毎月の診察で現在の状態を確認しながら、安心して休養を続けられるよう、継続して受給するための証明をしっかり行います。
診断書発行までの流れ・費用
まずは診察室にて、いま困っていることや、どのような書類が必要かについてお聞かせください。
- 診察・ご相談:現在の症状やお仕事・生活への支障を詳しく伺い、医師があなたに最適な診断書を検討します。
- 書類作成:内容を一つひとつ精査し、丁寧に作成いたします(※当日お渡しできるものと、お時間をいただくものがございます)。
- お会計・受け取り:会計時に窓口にて、完成した書類をお渡しいたします。
※手帳や年金などの公的な診断書は、より正確な内容を記載するため、通常1〜2週間ほどお時間をいただいております。
診断書に関するよくあるご質問
産業医の資格を持つ医師に診断書を書いてもらうメリットは何ですか?
産業医は「会社がどんな準備をすればいいか」という職場のルールをよく知っています。そのため、単に「お休みしてください」と書くだけでなく、どうすればスムーズに職場に戻れるか(テレワークの活用や時間の短縮など)、会社側が具体的に配慮しやすい内容を提案できるのが強みです。
初診でも休職の診断書を書いてもらえますか?
はい。診察の結果、心身の健康を守るために「今は休むことが一番の治療」と判断した場合は、初診当日でも発行が可能です。ただし、お体の状態によっては数回通院いただいてから発行をご提案する場合もございます。
会社に詳細な病名を知られたくないのですが…?
診断書には原則として病名を記載しますが、職場環境への配慮の仕方をメインに書いたり、伝え方を工夫したりすることも可能です。会社との関係で不安なことがあれば、診察のときに何でもお話しくださいね。
※診断書の内容や発行の可否は、医師の診察による医学的判断に基づきます。ご希望に沿えない場合もございます。まずは大切なお体と心のことを第一に考え、ご相談に乗らせていただきます。
初診の方へ
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診療内容
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