不眠症・睡眠障害
不眠症や睡眠障害は、多くの方が経験する身近なこころと身体の不調のひとつです。 睡眠の質や量に問題が続く場合、日中の生活に影響が出ることもあります。
不眠症・睡眠障害とは
不眠症は、睡眠の質や量に問題がある状態を指す一般的な用語です。 睡眠障害は、さまざまな要因によって引き起こされる不眠症や、その他の睡眠に関する問題を含む、より広い概念を表します。
よくある症状
不眠症は、入眠困難(寝付きが悪い)、中途覚醒(夜中に目が覚めてしまう)、 早朝覚醒(朝早く目が覚めてしまう)など、さまざまな形で現れることがあります。
また、睡眠中に何度も目が覚める、眠りが浅い、十分に眠った感じがしないなど、 睡眠の質の低下を感じる場合もあります。
原因・背景
睡眠障害の原因は多岐にわたります。 ストレスや不安、うつ病などのこころの不調、不規則な生活習慣、 薬物やアルコールの摂取、身体的な疾患などが関係することがあります。
また、不眠症は単独で生じることもあれば、 睡眠時無呼吸症候群など他の睡眠に関する病気や、 心理的・身体的な疾患の一症状として現れる場合もあります。
生活への影響
不眠症や睡眠障害の影響は人それぞれですが、 日中の眠気や疲労感、集中力の低下、イライラしやすくなる、 不安感が強まるなどの症状が見られることがあります。
長期間続くと、免疫機能の低下や心血管疾患、 認知機能の低下など、さまざまな健康問題につながる可能性も指摘されています。
「眠れない日が続いている」「仕事に支障が出てきた」「休職や復職に向けて睡眠を整えたい」という方は、一度ご相談ください。
治療について
不眠症や睡眠障害の治療では、まず生活習慣の見直しや睡眠環境の調整など、 日常生活で取り組める改善策が検討されます。
規則正しい睡眠スケジュールの確立、寝室環境の整備、 リラクゼーション法やストレス管理の工夫などが含まれます。
症状や状況に応じて、医師の判断のもとで睡眠薬の使用や、 認知行動療法などの専門的な治療が検討されることもあります。
相談の大切さ
睡眠障害は決して珍しいものではなく、 適切な支援や治療によって改善が期待できる場合も多くあります。
気になる症状が続く場合は、一人で抱え込まず、 医師や専門家に相談し、ご自身の状態に合った対策を見つけていくことが大切です。
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